お疲れ様です。きざきまるおです。
今回はPowerBIを学習するうえで参考となるおすすめの書籍についてまとめていこうと思います。
初めてPowerBIに触る方や独学で学習を進めていて行き詰った方などには参考になるかと思いますので、ぜひ最後まで見ていってください。
それではどうぞ。
PowerBI基礎
まずはPowerBIとは何ぞやといったところからまとめてくれている書籍の紹介です。
Microsoft Power BI入門 BI使いになる! Excel脳からの脱却
PowerBIの使い方はもちろん、データをどのように扱うかという前提知識まで網羅されている書籍になります。
PowerBIをとりあえず使ってみたいが、そもそもデータをどのように扱えばよいかわからない方におすすめとなっています。
PowerBIに関する説明部分は実際にPowerBIを操作する体感型学習となっていますので、この書籍で学んだ内容がそのまま業務や作業に応用できるかと思います。
一番最初のとっかかりの本として最適だと思うので試してみてください。
基本操作からレポート作成までわかる！ Microsoft Power BIの教科書
こちらはサンプル画面を作成しつつ、どのように改善するかなど実際の業務でありそうな内容が記載されている書籍になります。
似たようなレポートを表示したいなとかもう少し踏み込んでPowerBIを学習したいなと思っている方におすすめの書籍となります。
Power Query
PowerBIを使う上で切っても切れない関係にあるのがです。
データを取り込む際の加工は必ずPower Queryを使うことになります。
レポートを作成するだけであればそこまで知識はいらないのですが、少し複雑なデータを使ってレポートを作成したいとなったときに、PowerBIのデータ集計DAXだけだと限界が見えてくるので、確実にPower Queryにお世話になることでしょう。
そんな時に役に立つ書籍をまとめましたのでご参考にしてみてください。
Excelパワークエリ データ収集・整形を自由自在にする本
この書籍はPower Queryの基礎から丁寧に記載してくれています。
書籍に付随しているサンプルのExcelを利用してどのように操作するか直感的にわかりやすくなっています。
データ操作の基礎から学びたいという方にも非常にわかりやすく解説してくれていますので、かなりおすすめの内容となっています。
